CBDの豆知識

CBDは花粉症対策になるの?【ポイントは免疫力アップです】

わたしスマライはスギヒノキ系とブタクサ系の花粉アレルギーがあります

来てます。徐々にその季節が・・・。

症状的にはそれほど重くなく、ただし副鼻腔炎につながりがちなので鼻が詰まるなというときに軽めの薬を処方してもらう程度です。

とはいえやはり、花粉の季節は健やかに日常生活が送れないのは事実。

日常的に鼻うがいをしたり、「花粉症対策には腸内環境が大切」ということも聞き、いろいろ試したものの結局あまり続かず。。。最終的に、朝一番の飲み水にぽとぽとと垂らすだけの楽さで”にがりを数滴入れた水”を飲むというのだけ続けています。なにやらマグネシウムがいいらしい・・・というぼんやりした根拠ですが。

とはいえ少しは花粉症も改善された感があり、なによりにがりのおかげでお通じがめちゃ良くなりました。

ただ、やはり3月から5月は調子がいいとはいえません。例年、目も痒いし鼻もむずむずします。

という訳で「何かほかに腸内環境に役立つものはないものか?」とアンテナを張っていました。

近年、世の中的に「腸活」という言葉も使われだして、花粉症に限らず腸内環境を健やかに保とうという意識が高まってきています。

そして、ふと思ったんです。

さまざまな効用を持つCBD。果たして花粉症対策や腸内環境改善には何かしら良い影響ないのかしら?

という訳で今日は、CBDと花粉症対策や腸内環境との関わりについて考えてみたいと思います。

腸内環境はなんで大切なの?

そもそもなぜ「花粉症を治すには乳酸菌を摂って腸内環境を良くしよう!」とか、「腸活!腸内環境!」と声高に言われているのかを考えてみたいと思います。じつはわたしも”腸内環境、なんとなく大切らしいじゃん”ぐらいであまり詳しく知らなかったのです・・・。

人の免疫システムについて

人間の体内には、外から侵入した細菌やウイルスあるいは体内で発生した癌細胞などを常に監視し、撃退する自己防衛システムが働いています。

これを、「免疫システム」といいます。

さまざまな免疫細胞が連動し、ウイルスや癌細胞を死滅させるために働いているおかげでわたしたちは健康でいられるのですね。

免疫力が下がるとどうなるの?

では免疫力が下がるとどうなってしまうのでしょうか?

  • ウイルス・感染症などにかかりやすくなる
  • 肌が荒れる
  • 花粉症やアトピーなどのアレルギー症状が生じやすくなる
  • 疲れやすくなる

などの影響があります。ここで花粉症のことが出てきましたね。

もう少し突っ込んだ説明をすると、免疫機能が誤作動を起こし本来有害ではない花粉に反応してアレルギー症状を起こすのが、花粉症。

花粉症対策には免疫力を正常に働かせることが必要なのです。

ちなみに免疫システムは15歳までに出来上がり、20歳を超えると免疫力は落ちていくそうです。

大人になると着々と免疫力が落ちていくので健康な体を維持するためには、意識的に免疫力を高める取り組みが必要になるのです。

免疫力を高めるためにはどうすればいいの?

歳を取るにしたがって徐々に低下する免疫力。では免疫力を高め、正常に働かせるために取り組むべきポイントはなんなのでしょうか?

それが「腸内環境」なのです!

なぜなら、免疫細胞の約7割(6〜8割と諸説あり)は腸にいると言われているから。

腸は、食事や呼吸をするたびに摂取した食べ物だけでなく病原体となる細菌やウイルスにも触れています。そして腸内の免疫細胞が病原体やウイルスと戦い、それらを体内で倒してくれているからこそ我々は健康でいられるのです。

つまり、免疫力を高め、病気やアレルギーに負けない健康な体を作るには、免疫細胞が活躍できるように腸内環境を良くしてあげないといけない訳です。

腸内環境を良くするにはどうしたらいいの?

腸内環境を良くするためには、

  • 腸内の善玉菌を増やす食生活を心がける
  • 自律神経を整える

この二つが大切。ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

腸内の善玉菌を増やす食生活を心がける

腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それらはなんと、1,000種1,000兆個以上。その中でも体に良い影響を与える細菌を善玉菌と呼びます。

善玉菌が含まれる食べ物や、善玉菌のエサとなる食べ物を毎日摂ることで、免疫力が高めることができます。例えば花粉症対策ではよく「ヨーグルトがいい」「納豆がいい」という風に発酵食品を食べることをおすすめされますよね。

それは、発酵食品に含まれる乳酸菌などはそれ自体が善玉菌であり、他の善玉菌のエサにもなるという一石二鳥の効果がある、腸にとても良い食べ物だからなのです。

他に腸内環境に良い食べ物には、善玉菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖、善玉菌を増やす効果があるマヌカハニーなどがあります。

自律神経を整える

じつは、腸の働きをコントロールしているのも「自律神経」。

交感神経と副交感神経がそれぞれ優勢になることによって、腸の弛緩・収縮が行われます。

自律神経のバランスが乱れると腸の動きも乱れ、便秘になったり、お腹をこわしてしまう可能性があります。

ヒトは活発に活動している時間が長いと交感神経優勢になりやすいです。また歳を取るとともに副交感神経の働きが低下するという研究報告も見られます。

うーん、、、歳を取ると免疫力が徐々に低下し、そして副交感神経の働きも低下していく。大変・・・。

副交感神経を優勢にするためにはどうすれば良いのでしょう?それは、、、

  • なるべくストレスを抱えずリラックスすること
  • 十分な睡眠を取ってしっかり休息するこ
  • リフレッシュのために適度な運動をすること

などがあります。

ん?ストレス?リラックス?睡眠?

なんだかこのブログでも聞き覚えのあるワードです。

CBDが自律神経と免疫系に与える良い影響

CBDと自律神経

CBD(カンナビノイド)は自律神経のバランスを整えるために大切な「良質な睡眠」や「心身のリラックス状態」を得るのにとても良いということは広く知られています。

このブログでも以前に少しお話しましたね。

人の体内ではCBDなどのカンナビノイドを利用して「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」が機能しています。

エンドカンナビノイド・システムは「食べる、リラックスする、眠る、忘れる、神経を保護する」という、生きていく上で大切な機能を調節しています。

つまり、CBDを摂取することで心身のリラックスや良質な睡眠を得ることができ、結果、自律神経が整い、腸の働きの正常維持に貢献するという良い流れが考えられます。

免疫系システムとエンドカンナビノイド・システム

また免疫系システムとエンドカンナビノイド・システムは密接に関係しています。

例えば、体内にウイルスや最近が侵入したとき、免疫系システムは侵入者であるウイルスを焼き殺すために熱を作り出します。その熱が侵入者を焼き殺した後、もし体内にその熱がそのまま残った状態だと体に異常をきたします。

そのため、今度はエンドカンナビノイド・システムが「その熱を冷まして体の恒常性を保て!」と指令を出すのです。

エンドカンナビノイド・システムの代表的な機能の一つに体(脳も)の炎症を鎮め、予防する働きがあり、それが腸内の免疫系でも作用しているというわけですね。

免疫系システムとエンドカンナビノイド・システムは密接な相互関係にあり、エンドカンナビノイド・システムは、免疫システムのバランスを整える役割を果たしているのです。

免疫力を高めるためのもう一つの方法とは?

これまで免疫力を高める取り組みとして、腸内環境にフォーカスしてお話しました。実は免疫力を高める取り組みはもう一つあります。

それは、、、

体温を上げること。

体温を上げるとなぜ免疫力がアップするの?

免疫細胞は血液の中にいます。体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。

免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。

免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれています。

現代人は、おしなべて低体温傾向にあるので体温を上げる取り組みは結構大切だと思います。ちなみに体温を上げる主な取り組みとしては

  • 適度な運動
  • 入浴で体を温める
  • 体を温める食べ物を摂る

などが上げられます。

体温調節とCBDの効能は?

ではCBDは体温調節に何かしらの良い効果はあるのでしょうか?

これまでのCBD商品レビューで、わたしも「体がほかほかとあたたかい感覚になった」とコメントしてきました。他の方のブログやCBDショッピングサイトのレビューでも同様のコメントは良く見られます。*ただし、これらはあくまで個人の感想になります。

わたしが書籍や研究データを調べた限りでは「CBD(カンナビノイド)によって血行が促進される、体が温まる」といった客観的論拠は確認できませんでした。。。

しかし、低体温が改善されたというCBD使用症例は確認できました。(参考:臨床CBDオイル研究会)

人体の体温調節機能とCBDという観点で言えば、CBDは体温を調節するTRPV1受容体にも直接影響を与え体温調節機能を高める効果が期待できるという学説もあります。

まとめ

今日はわたしの花粉症持ちという話から、花粉症などのアレルギー症状軽減や腸内環境を良好に保つために役に立つ効果はCBDにあるのか?を考えてきました。

花粉症などのアレルギー症状を考察した結果、

  • アレルギー症状対策には免疫力を高めることが大切 
  • 免疫力を高めるには、腸内環境を良好に保つことが大切。なぜなら腸内には免疫細胞の7割が集まっているから 
  • 腸内環境を良好に保つには腸内善玉菌を増やす食生活と自律神経のバランスを整えることが大切

ということが分かりました。

自律神経のバランスを整えることはCBDが得意とすることであり、またエンドカンナビノイド・システムは免疫系システムのバランスを整える役割を果たしているという説も知ることができました。

また、免疫力を高めるための他の取り組みとして「体温を上げる」というのもありましたね。CBDは体温調節機能を高める効果も期待できそうです。

いずれにしても今回わたし自身としては「CBDを日常的に利用することで免疫力が高まり、健康な体を維持することができそうだぞ。」という印象がより強くなりました。

わたしスマライは、今後も引き続きCBDを摂取し続けて、ウエルネスな毎日をキープしていこうと思います。今年は花粉症にも負けない気がする(笑)。

それではみなさま、よいCBDライフをー!